【5つ星評価 映画★3.0 視聴予定！/ OST☆3.5】🚗クライムドラマ、カーアクション💥👮
ざっくりあらすじ | スピード･スクワッド
ひき逃げ事件専門家たちが集まった特別捜査班「ペンバン（뺑반）」の奮闘を描いたクライム・カーアクション映画だ。
事前情報
映画『ペンバン』（邦題：スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班）が、韓国でいよいよ2019年1月30日、封切りだ。”ペンバン（뺑반）”とは、ひき逃げ特別捜査班のこと。
概要 | スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班
【原題】뺑반（ペンバン）ひき逃げ班 /Hit-and-Run Squad
2019年1月30日 封切り
韓国映画
上映時間：133分
製作：SHOW BOX
監督・演出：ハン・ジュニ
脚本：ハン・ジュニ、キム・ギョンチャン
ポスターにあるハングルのキャッチフレーズは「最後まで追いかけて、確実に捕まえるぞ！」、という意味。
映画評論 | スピード･スクワッド
この作品は韓国において「ひき逃げ事件」が、いまだに深刻な社会問題である点にスポットを当てた斬新な問題作だ。
ただ、映画の演出が『ワイルド・スピード』に影響されてる感が否めないが。
※あとは、映画鑑賞後に。ソウルで観てくるまで、しばらくお待ち下さい。・・・のつもりが、帰国予定が早まり見ることできず(T_T)。日本公開を待つことにした。
K-トリビア
ちなみに「ペンバン（뺑반）」の元となった言葉は、韓国語で「ひき逃げ」のことを「뺑소니 / ペンソニ」と言う。
その「뺑 / ペン」に、組織の班「반 / バン（班）」をくっつけた造語・略語で「ペンバン（뺑반）」だ。
韓国も日本のような造語や短縮形語が多用される。ほぼ同じ文法のせいかも知れない（ウラルアルタイ語族）。
キャスト | スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班
コン・ヒョジン（ウン・シヨン役）
ほか出演作：主なドラマ出演：チョ・ジョンソクと共演の「嫉妬の化身」、チャ・スンウォンと共演の「最高の愛～恋はドゥグンドゥグン～」、ソ・ジソプと共演の「主君の太陽」、第56回 百想芸術大賞受賞（2020）の「椿の花咲く頃」など、常にスター街道ど真ん中を走っているトップ女優。
リュ・ジュニョル（ソ・ミンジェ役）
ほか出演作：ドラマ「恋のスケッチ～応答せよ1988」ではキム・ジョンファン役で出演。どちらかというと映画出演のほうが多く、「ザ・キング」、「タクシー運転手」などに出演している。
チョ・ジョンソク（チョン・ジェチョル役）
ほか出演作：主な出演ドラマ：「嫉妬の化身」、「青い海の伝説」、「トゥー・コップス」、「ああ、私の幽霊さま」、「賢い医師生活」、「緑豆の花」など。
ヨム・ジョンア（ユン・ジヒョン役）
ほか出演作：超大ヒットドラマ「SKYキャッスル」で、教育の鬼神と化す母親を見事に演じた。
チョン・ヘジン（ウ・ソニョン役）
ほか出演作：ドラマ「ミスティ」では、浮気をされてしまう妻役として迫真の演技がお見事。
ソン・ソック（キ・テホ役）
ほか出演作：ドラマ「マザー（韓国リメイク版）」での冷酷な義父役は怖かったぁ。ほかに「サバイバー：60日間の大統領」での大統領秘書官 チャ・ヨンジン役はとても印象的だ。
キム・キボム / SHINeeのキー（トンス役）
ほか出演作：「パスクン（番人）」のIT専門家として初ういしい演技が記憶に残る。
イ・ハッジュ（カルマ役）
ほか出演作：ドラマ「ああ、私の幽霊さま」。
パク・エヨン（ヨジョン役）
ほか出演作：「女子高生」（右の女の子）。
予告編 | スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班
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