【5つ星評価 ドラマ★3.5 / ♫OST⭐3.0】🏢オフィスドラマ、友情、組織👫
ざっくりあらすじ | 自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!
毎日をアルバイトでなんとか生活をつないで一生懸命生きている就活生 ウン・ホウォン(役コ・アソン)。
しかし、いよいよ就活100社目を迎えることになり「もし、これに落ちたら死のう」と決心するが…
概要 | 自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!
(原題:자체발광 오피스 / チャチェパルガン オフィス)
MBC 水木ドラマ(全16話)2017年3月15日〜放送開始
初回視聴率:3.8% 最高視聴率:7.4%(第7話)平均視聴率:5.9%
2017.03.20視聴開始〜 ep16まで観了 2017.05.09
ドラマ評論 | 自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!
まず、タイトルがユニークで、韓国ならでは。日本ではこんな発想はあまりない。このブログでも紹介している「ミセン~未生」の少し明るい版、続編的な脚本にみえる。
この手の設定が好きな人にはハマるドラマ。
韓国では、一流企業へ新卒入社できる確率は、日本の比じゃないほど極めて困難。
そもそも会社の絶対数が少ない上、ソウル大学などの超一流大学を卒業しても、その卒業生数と企業側の採用数にかなりギャップがある買い手市場。
そんな時代や社会背景を捉えた上で、このドラマを鑑賞すると、2倍楽しめる。
キャスト | 自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!
コ・アソン(ウン・ホウォン役)
ハウラインマーケティングチームの契約社員。
韓国美人とは一線を画した、独特な魅力を発する女優コ・アソン。
その経歴は長く、デビューは2004年テレビドラマ、子役で演じた『울라불라 블루 짱/ウッラプッラ プッルチャン』(なんだか、テクマクマヤコン のようなタイトルと思われる)。
その後、史上最高の韓国映画観客動員数を達成した2006年『グエルム~漢江の怪物(ポン・ジュノ監督)』で、映画デビュー。
7年後の2013年、韓国・アメリカ・フランス合作映画『スノーピアサー(ポン・ジュノ監督)』に出演と、そうそうたる演技キャリアをもつ。
映画出演は、ほぼ毎年だがドラマは少なく、2005年、2010年、2015年と少なかったが、2年ぶりに本作にドラマ復帰。
今年2018年には、話題作『ライフ・オン・マーズ(※)』に準主役の女性巡査役として出演中。
※1:2006年アメリカドラマ『時空刑事1973 ライフ・オン・マーズ』のリメイク。
ハ・ソクジン(ソ・ウジン役)
ハウラインマーケティングチームのチーム長
イ・ドンフィ(ト・ギッテク役)
ハウラインマーケティングチームの契約社員。
キム・ドンウク(ソ・ヒョン役)
ハウライン社ソ・テウ会長の次男。 ハウラインの協力病院院長。ホウォンのあしながおじさんのような存在。
イ・ホウォン:ホヤ/INFINITE(チャン・ガンホ役)
ハウライン営業チーム契約社員。
ハン・ソナ(ハ・ジナ役)
ハウラインの社員。ト・ギッテクの元彼女。
予告編 | 自己発光オフィス
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