【5つ星評価:ドラマ★2.0 / ♫OST⭐2.3】⚖裁判、法廷ドラマ、判事♠
ざっくりあらすじ | 法廷プリンス~イ判サ判
熱血な イ・ジョンジュ=イ判事(演パク・ウンビン)と冷静なエリート サ・イヒョン=サ判事(演ヨン・ウジン)が繰り広げるイチかバチかをかけた法廷ドラマ。
概要 | 法廷プリンス~イ判サ判
(原題:이판. 사판 / イッパンサッパン / イ判. サ判 / Nothing to Lose)
SBS 水木ドラマ 2017.11.22 放送開始
初回視聴率:6.9% 最高視聴率:8.0%
2017.12.01から視聴開始〜 ep20まで視聴したがep21からep29を飛ばしてep30から視聴したもののここまでにしとこ。
だいぶ時間も経ってしまったし。(2018.01.18時点で未)
ドラマ評論 | 法廷プリンス~イ判サ判
韓国のドラマは「判事モノ」が非常に多い。日本に比べ政治や裁判に対する国民の関心度が高いためか。
しかし、判事にスポットを当てたドラマが多すぎて、新規性がどうしても低くなり、脚本家も頭を抱えてることだろう。
そのため脚本より俳優・女優の演技力に頼らざるを得ないのが実情。
本作『法廷プリンス~イ判. サ判』もその例に漏れず、凡作となっている。
判事モノなら、2018年5月~7月に放映されたJTBC 月火ドラマ、コ・アラとキム・ミョンス主演の『ミス・ハンムラビ』がおすすめだ。
もうひとつおすすめは、KBS2で放映されたチョン・リョウォン主演の『魔女の法廷』かな。
K-トリビア | ドラマのタイトル
ドラマタイトルの「法廷プリンス」は、完全なる邦題。
原題の이판. 사판(イッパンサッパン)はダブルミーニング。
ひとつは主人公の二人の名前이판(イ判=イ判事)と사판(サ判=サ判事)を表している。それで原題の間にコンマ(.)を入れてる。
コンマを外した이판사판(イッパンサッパン)には「いちかばちか、やぶれかぶれ」という意味がある。
韓国では職名をショートカットして呼ぶことが多く、キム弁護士(ビョノサ=ビョンノサ)なら「キムビョン」とか、パク検事(コムサ)なら「パッコム=パクコム」など。
キャスト | 法廷プリンス~イ判サ判
パク・ウンビン、ヨン・ウジン、ドンハ(キム・ヒョンギュ)、ヘリョン、イ・ドクファ、キム・ヘスク、チェ・ジョンウ、チ・スンヒョン、キム・ヒジョン
OST | 法廷プリンス~イ判サ判
法廷プリンス~イ判. サ判 [韓国語版]
予告編 | 法廷プリンス~イ判サ判
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