二人とも子役出身のヨ・ジングとムン・ガヨン。大人になった二人が10年ぶりに「リンク:ふたりのシンパシー」で共演。ある男性の心に知らない女性の喜怒哀楽や痛みが常にリンクする新感覚のロマンスドラマ。
本作はディズニープラスで放映中。
ドラマ評価 | ★2.4 |
OST評価 | ♫2.4 |
ジャンル | ロマンス、サスペンス、グルメ |
概要 | リンク:ふたりのシンパシー
【原題】링크: 먹고, 사랑하라, 죽이게(リンク:モッコ、サランハラ、チュギゲ)/ リンク:食べよ、愛せよ、しびれるほど / Link: Eat, Love, Kill
tvN月火ドラマ(全16話)2022.6.6放送開始 ※他配信:TVING、ディズニー+
2022.6.9 視聴開始〜 Ep16 視聴完了 2022.7.28
監督演出:ホン・ジョンチャン
脚本:クォン・ギヨン、クォン・ドファン
企画製作:tvN、スタジオドラゴン
視聴率
初回視聴率:3.1%、最高視聴率:3.1%(第1話)、平均視聴率:2.11%
ざっくりあらすじ | リンク:ふたりのシンパシー
兄ウン・ゲフン(ヨ・ジング)は幼い頃から双子の妹ゲヨンの感情となぜかリンクしており、どこにいても彼女の喜びや悲しみ、痛みを感じる特殊な能力を持っていた。そして20年前のある日、妹は行方不明となり両親と故郷の町を去ることになる。
20年後、ゲフンは帰郷しレストランを立ち上げる準備をするなか、ときどき誰かの感情を感じる日々が続いていた。
その後、感情の発信元が向かいにある食堂「チュノク鍋」を営む3人家族の娘、ノ・ダヒョン(ムン・ガヨン)であることを知り、行方不明の妹ではないかと期待するのだが…
ドラマ評論 | リンク:ふたりのシンパシー
脚本さえしっかりしていれば、ムン・ガヨン、ヨ・ジングともに子役からのキャリアに裏打ちされた演技力でドラマを安心してみることができる。女性の感情がリンクするという一風変わった設定にサスペンスのスパイスを上手に効かした面白い作品に仕上がっている。一味違うロマンスドラマを観たい方におすすめだ。
キャスト | リンク:ふたりのシンパシー
主演の家族のほか警察や町の人々など登場人物がそこそこ多いので、多少把握していないと物語がこんがらがります。
ヨ・ジング(ウン・ゲフン役)
故郷に帰り、レストラン「チファ洋食堂」を立ち上げる新進気鋭のシェフ。妹ゲヨンとは二卵性双生児。
ムン・ガヨン(ノ・ダヒョン役)
向かいにある食堂の娘だが、「チファ洋食堂」に就職する。
キム・ジヨン(ホン・ボッキ役)
ダヒョンの母。食堂「チュノク鍋」の社長。
イェ・スジョン(ナ・チュノク役)
ダヒョンの祖母、ボッキの母。食堂「チュノク鍋」の創業者。
イ・ソッキョン(チャ・ジヌ役)
「チファ洋食堂」のシェフで、ゲフンの後輩。
そのほかのキャスト
予告編 | リンク:ふたりのシンパシー
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