TIMES〜未来からのSOS〜(原題:타임즈 / TIMES)★3.2 イ・ソジン、イ・ジュヨン

3つ星ドラマ

韓国ドラマ稀代のヒットメーカー、スタジオドラゴンが贈るタイムワープ・政治サスペンスドラマ「タイムズ」。イ・ソジンは2年ぶりのドラマ出演、イ・ジュヨンは「梨泰院クラス」以来1年ぶり。

5つ星評価★3.2
ジャンルタイムワープ、政治サスペンス

概要 | TIMES〜未来からのSOS〜

OCN土日ドラマ(70分 | 全12話)2021.02.20(土)放送開始

2021.02.20 視聴開始〜 04.30 視聴完了

企画:スタジオドラゴン

制作:イヤギ・サニャンクン(アン・チャンヒョン、カン・ボヨン)

監督演出:ユン・ジョンホ
脚本:イ・セボム、アン・ヒェジン

視聴率 | タイムズ

初回視聴率:1.5%、最高視聴率:2.8%(第4話)、平均視聴率:1.9%

ざっくりあらすじ| TIMES〜未来からのSOS〜

正義を追求する記者だったソ・ギッテは 平気で真実を捏造する巨大権力の前では 無力でしかなかった経験から、社会正義の実現を果たすべく大統領になることを決意。

2015年の大統領選挙で見事当選。

大統領に当選し、自宅の前で祝福されるソ・ギッテ
青瓦台へ向かう父娘
大統領就任後、満足度78%の支持率を誇るソ・ギッテ大統領

娘のソ・ジョンインは念願のメディア局DBSの記者になり、父娘ともに充実した日々を送っていた。その間、4年の歳月が流れ2020年を迎えていた。

大統領の娘としても知られるDBS記者のソ・ジョンイン
2020年、自宅で大統領の父から誕生日を祝ってもらうジョンイン

ところがある日、ジョンインがDBSのデスクでうたた寝からフッと目を覚ますと全く違う職場のデスクに座っていた。「デイリーサーチ」という小さなメディア会社の。

DBSのデスクでうたた寝中、父が暗殺される夢を見るジョンイン
フッと目を覚ましたジョンインは、全く違う職場にいた
デイリーサーチの社長に対して「誰ですか?」と反応するジョンイン
戸惑うジョンインはデイリーサーチを出て、DBSへ向かう

そこはもう一つの世界、父ソ・ギッテが2015年の大統領選で凶弾に倒れ、亡くなった元大統領候補の娘として生きている自分だった。

わけが分からず、叔母のように頼りにしているキム・ヨンジュ(演ムン・ジョンヒ)に助けを求めるが彼女は「あなたの父はすでに亡くなってるじゃない」と言われジョンインは愕然とする。これを納得させるためヨンジュはソ・ギッテのメモリアル墓地へ彼女を連れて行くのだった。

ジョンインをメモリアル墓地へ連れて行くヨンジュ
父の遺影を見て泣きじゃくるジョンイン

ある夜、ジョンインがデイリーサーチで机の整理をしていたとき大きな雷が鳴る。直後に「タイムズのイ・ジヌ記者ですが、インタビューの件で」と電話が入るも「私はインタビューなんて知りません。間違い電話ですよ」と切ってしまう。

イ・ジヌ記者からの電話を受けるジョンイン

ところが翌日になってもイ・ジヌ記者から何度もかかり「父の助けになるかも、と言ってたじゃないですか?」と言われ、ハッとしたジョンインは「戦争記念広場」前で会うことにする。

「戦争記念広場」で会うことにする二人

ジョンインが時間通りに行ってみるとそこには彼どころか、広場にもほとんど人はいなかった。

誰もいない広場と聴衆で賑わう広場

しかし、イ・ジヌ記者は「選挙演説で人だかりのある方に来ればいいじゃないか」と。

ジョンインに居場所を伝えるイ・ジヌ記者

しかもイ・ジヌ記者の電話の向こうから亡くなったはずの父の演説の声が聞こえた。

「戦争記念広場」で演説をするソ・ギッテ大統領候補

なぜならその電話は2015年のイ・ジヌ記者からのものだったからである。

亡きはずの父の声を聞き、驚愕するジョンイン

その事実に衝撃を受けたジョンインは 2015年に居る彼なら事前に父の死を止めることができると確信し、定期的にジヌと通話することになるのだが…

パラレルワールドが交錯し、何度も書き換えられる未来

ドラマ評論 | TIMES〜未来からのSOS〜

12回で終わってしまったという事は視聴率低迷による打ち切りの感が強い。個人的には好きなドラマだったんだが。残念。視聴率取るのって大変なんだな、とあらためて思った次第。

このサイトでは視聴率の良し悪しでなく、私の主観で評価しています。タイムトラベルものが好きな方にはおすすめ。

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キャスト | TIMES〜未来からのSOS〜

イ・ソジンとイ・ジュヨンが初共演。イ・ジュヨンはドラマ初主演。

イ・ソジン(イ・ジヌ役)

真実だけをひたすら追求するタイムズの記者。

高校、大学ともにアメリカ留学をしており、英語に堪能。日本では「イ・サン(2007-2008年、MBCドラマ)」で人気が高まった。代表作には「階伯-ケベク(2011年、MBCドラマ)」、「結婚契約(2016年、MBCドラマ)」など。

イ・ジュヨン(ソ・ジョンイン役)

ソ・ギッテ大統領の娘でありDBSの記者。のちにデイリーサーチの記者。

日本でも大ヒットしたドラマ「梨泰院クラス(2020年、JTBCドラマ)」の料理人マ・ヒョニ役でブレイク。その後、映画「野球少女(2020年6月公開)」の主役に抜擢されるなど、今イケてる女優の一人。

キム・ヨンチョル(ソ・ギッテ役)

ソ・ジョンインの父で、韓国大統領。

韓国の性格俳優としてドラマに欠かせない存在。TVドラマを中心に活躍しており『KBSドラマの顔』と言われるほどKBSドラマ作品が圧倒的に多い。本作で初の大統領役を演じる。

「大王世宗(2008年)」、「アイリス(2009年)」、「美しき人生(2010年)」、「優しい男(2012年)」、「アイリス2(2013年)」などまさしくKBSドラマの顔である。代表作は数しれない。

ムン・ジョンヒ(キム・ヨンジュ役)

ソ・ギッテの最側近であり、次期大統領候補。

韓国芸術総合学校演劇学の学位を持ち、英語とフランス語に堪能な才女。青龍映画賞で最優秀助演女優賞を受賞してから順調にキャリアを積んできた女優。代表作には「恋愛時代(2006年、SBSドラマ)」、「ああ!マイレディ(2010年、SBSドラマ)」、「バガボンド(2019年、SBSドラマ)」など。

その他の出演者

キム・イングォン(ト・ヨクチェ役):メディア・タイムズの創立メンバー。
ソン・ヨンチャン(ペク・ギュミン役):前大統領
ユ・ソンジュ(ナム・ソンボム役):党代表
シム・ヒョンタク(ハン・ドギョン役):マウン警察署、強力班チーム長
ムン・ジイン(ミョン・スギョン役):タイムズ社員
パク・イェニ(ソンミンジュ役)
イム・スヒョン(チョン・ユミ役)

予告編 | TIMES〜未来からのSOS〜

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