憎らしい恋 ★5.0 / Nice to Not Meet You【原題】얄미운 사랑 / 主演:イ・ジョンジェ、イム・ジヨン

Nice to Not Meet You 5つ星ドラマ
Nice to Not Meet You

前途有望だった俳優を引退し、印刷会社で働く男と、熱血女性記者の出会いから始まるドタバタラブコメディ。とにかく展開が早く、一気見してしまうほど面白い。当サイト初のラブコメ 満点評価の★5.0。

ドラマ評価★5.0
OST評価♫5.0
ジャンルラブコメ、アクション

概要 | 憎らしい恋

憎らしい恋 / Nice to Not Meet You【原題】얄미운 사랑(ヤルミウン サラン)

tvN月火ドラマ(全16話)2025.11.3放送開始
2025.11.12 視聴開始〜12.29 Ep15 視聴完了

監督演出:キム・ガラム(代表作「グッドパートナー」)
脚本:チョン・ヨラン
企画/製作:スタジオドラゴン / アーティストカンパニー
音楽:ケミ(GAEMI、개미 / 代表作、『太陽の末裔』『雲が描いた月明り』『夫婦の世界』)

視聴率

初回視聴率:5.5%、最高視聴率:5.5%(第1話)、平均視聴率:4.7%

人気は他の数字にも表れており、韓国同時間帯のケーブル・総合編成チャンネルの中では1位。Amazon Prime VideoのグローバルTVショー部門でTOP5。

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ざっくりあらすじ | 憎らしい恋

国民的スター俳優と、失脚したエリート記者が、数年前に偶然出会ったことから始まる。

かつて若手有望株の俳優だったイム・ヒョンジュン(イ・ジョンジェ演)だが、女優であった恋人に裏切られ俳優引退に追い込まれ、今ではすっかり印刷会社で働く日々を送っていた。

ところがそんなある日、ヒョンジュンの熱烈なファンの大学生監督パク・ビョンギ(チョン・ソンウ演)から自主映画「優しい刑事カン・ピルグ」のオファーを受け、人生をかけた俳優復帰を図ることに。

映画「優しい刑事 カン・ピルグ」は一世を風靡し、映画賞も受賞し国民的スターとなったイム・ヒョンジュン。しかし今はすっかり情熱を失い、世間からも「過去の人」として扱われる一発屋俳優に成り下がっていた。

一方、政治部のエリート記者ウィ・ジョンシンだったが、芸能部へ異動となる。彼女は持ち前の正義感からヒョンジュンを厳しく追いかけるが、取材を通じてお互いの偏見は徐々に薄まり、共に惹かれ合っていく。

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見どころ

二人の葛藤が描かれたシチュエーションから浮かび上がる演技に注目。

転落したスターの苦悩

イム・ヒョンジュン(イ・ジョンジェ演)は、かつての大ヒット作「刑事カン・ピルグ」で、正義感あふれる映画俳優として一躍スターダムに駆け上る。
ところが、いざ復帰してみると『イム・ヒョンジュン=カン・ピルグ刑事』という強烈なイメージが定着。そのせいで役の幅が広げられない現状に、彼は不満を募らせていた。

ゆえにパク監督の熱烈な続編オファーも、彼は頑なに固辞。役者としてのプライドと現実の間で、ただ悶々とした日々を送るしかなかった。

型破りな記者との最悪な出会い

一方、政治部のエース記者ウィ・ジョンシン(イム・ジヨン演)は、汚職スキャンダルの余波で不本意ながら芸能部へ左遷される。
正義感が強く融通の利かない性格の彼女は、仕事で出会ったヒョンジュンに『傲慢な過去のスター』というレッテルを貼る。ここから、相容れない二人の奇妙な関係が動き出していく。

続編の刑事役と「メロ俳優」への夢

世間に刑事役カン・ピルグとしてしか認識されない自分の俳優人生に嫌気が差していたヒョンジュン。そのイメージ脱却のためにも、切ない愛を描く「メロドラマの帝王」になることを密かに夢見るのであった。

偏見を越えた恋と成長

ヒョンジュンの取材準備として映画「刑事カン・ピルグ」を鑑賞したジョンシンは、なんと劇中の正義漢ピルグにハマってしまう。

取材を重ねるごとにヒョンジュンの不器用ながらも真っ直ぐな情熱に触れたジョンシンは、次第に彼を応援するようになる。

二人は芸能界の荒波や過去のトラウマ、そしてお互いへの「憎らしい」という第一印象を乗り越え、互いに本当の自分の気持ちを見つけ出していく…

ドラマ評論 | 憎らしい恋

本サイトのラブコメで唯一⭐️4以上のドラマだった「コンビニのセッピョル(2020)」をあっさり超え、満点の⭐️5.0は初。とにかく存分に笑って楽しめる面白いドラマだ。

メリハリを効かせた各エピソードはテンポよく、俳優の演技力だけに頼らず微細なところまで行き届いた演出が、各キャラクターをさらに際立たせている。耳心地の良い軽快な音楽もGood。2025年を通して、韓国ドラマNo. 1に推奨できるほど完成度の高い作品だ。

女優イム・ジヨンはもとより、俳優イ・ジョンジェにとって本作こそ代表作の筆頭と、のちのち言われるであろう。
鑑賞後、後味の良い爽快な気分になる。

【苦言】ひとつだけ苦言があるとすれば、邦題はドラマ内容と原題のニュアンスを鑑みても「憎たらしい恋」の方がしっくりくる。企画チームにおいては、相変わらず邦題検討のツメが甘い。例えば、こんな邦題→「憎らしいほど恋してる」もありだったかな、と思う(笑)。

OST評論 | 憎らしい恋

OSTはどの曲も近年のドラマレベルを超えた秀逸さに加え映像とのマッチングが抜群。とくに筆者がどハマりしたのが主題曲「미치게 만들어(ミッチゲ マンドゥロ)/ 虜にさせるぜ」。まさに主人公カン・ピルグのための歌であり、とにかくかっこいい。憂鬱な月曜日の朝、この曲を聞けば気分UPで仕事に向かえること請合い。

アーティストには、イ・チャンソプ (BTOB)が、第1弾OST “All In, Do or Die” を担当。ドラマのオープニングを飾るエネルギッシュな楽曲に仕上っており、ドラマを代表する力作。
テソン (D-LITE / BIGBANG)は第5弾OSTに参加し、”I’m The Trouble”でドラマの盛り上がりをサポート。
ウォンシュタイン: 第3弾OST「サルル スルル(とろりと)」を担当。演歌歌手パク・ジヒョンは、 第2弾OSTでドラマタイトルソング「憎らしい人」を担当。
その他、キム・ナヨンやWoodyといった実力派がラインナップされている。

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キャスト | 憎らしい恋

主演の二人は映画『リボルバー』以来の共演となり、所属事務所(アーティストカンパニー)も同じ。本作が待望のドラマ初共演作。

イ・ジョンジェ(イム・ヒョンジュン役)

「刑事カン・ピルグ」のイメージを払拭しようと、メロドラマ出演を夢見る40代俳優。かつて俳優であったが、元恋人に裏切られ印刷工場で働く苦労人。

イム・ジヨン(ウィ・ジョンシン役)

「歩くストレス」と呼ばれるほど仕事中毒で融通の利かない元政治部記者。芸能ニュースを軽蔑していたが、次第に俳優たちの真剣な姿に惹かれていく

キム・ジフン(イ・ジェヒョン役)

メジャーリーグ出身で、現在はスポーツマネジメント会社「銀星(ウンソン)」の代表。ヒョンジュンとは異なるカリスマ性を持つ。

ソ・ジヘ(ユン・ファヨン役)

イ・ジェヒョンの元恋人。芸能ニュース部の部長、ウィ・ジョンシンの上司。

チョン・ソンウ(パク・ビョンギ役)

大学時代に自主映画の主役としてヒョンジュンを抜擢。彼をスターへ押し上げた「カン・ピルグ」シリーズの監督。

動画紹介 | 憎らしい恋

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